工場や建設現場、自動車整備工場など事業活動で生じる廃油は、適切な方法で処理しなければなりません。

その多くは「産業廃棄物」に分類され、都道府県知事などの許可を受けた専門の業者に処理を委託する必要があります。

しかし、廃油処理業者は多く存在するため、どの業者に依頼すれば良いか迷う排出事業者も多いのではないでしょうか。

もし不適切な業者を選んでしまうと、不法投棄などの不適正処理による排出事業者責任を負ったり、処理の遅延といったトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

そこで本記事では、安心して廃油処理を任せられる優良な処理業者を選ぶ際に押さえておきたい5つのチェックポイントをご紹介します。

1. 許可証の有無を必ず確認

最も基本的なことですが、最も重要なのがこの点です。

廃油の収集運搬と処分には、それぞれ個別の許可が必要です。

委託しようとしている業者が、廃油の収集運搬と処分に関して、事業を行う地域の都道府県知事などの許可証を保有しているかを必ず確認しましょう。

優良認定を取得している業者であれば、さらに安心感を持つことができます。

2. 処理方法と最終処分先の透明性

適正処理に努めている業者は、回収した廃油をどのように処理するか明確に説明できます。

例えば、再生重油として燃料化するのか、リサイクル資源として再利用するのかなど、処理フローをきちんと提示できる業者は信頼性が高いといえます。

廃油の種類や性状について専門的な知識があるか、質問に的確に答えてくれるか、こちらの懸念点に真摯に対応してくれるかなど、丁寧で誠実な対応をしてくれる業者を選びましょう。

3. 実績と対応体制

廃油の種類や量は現場によって異なります。

そのため、処理実績が豊富な業者は幅広いケースに柔軟に対応できます。

緊急時に迅速に対応できる体制があるかも大切なチェックポイントです。

可能であれば、実際に業者の施設を見学させてもらうのも良い方法です。

施設の管理状況や清潔さ、作業員の安全意識の高さなどを確認できます。

また、問い合わせの際の担当者の対応も重要な判断材料です。

4. 費用の明確さ

処理費用は業者によって差が出やすい部分です。

安さだけで選ぶと、後から追加費用が発生したり、適切でない処理をされるリスクがあります。

見積もりを比較する際は、単に料金だけでなく、どのようなサービスが含まれているかを総合的に判断しましょう。

例えば、少量でも引き取ってくれるか、急な依頼に対応できるか、ドラム缶の貸し出しや引き取りサービスがあるかなど、自社のニーズに合ったサービスを提供しているかを確認することが重要です。

見積もりが明細化され、費用の根拠がはっきりしている業者を選ぶことが大切です。

契約前に処理単価や回収条件を確認し、トラブルを未然に防ぎましょう。

5. 環境への取り組み姿勢

近年はSDGsやCSRの観点から、廃油をただ処分するだけでなく、リサイクルや再利用に積極的な業者が注目されています。

環境負荷を軽減する取り組みを行う業者を選ぶことで、自社の社会的評価向上にもつながります。

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